Q.コラーゲンはいつ飲めばいいの? |
A.いつでもかまいません。
特に決まった時間や量はございません。調味料代わりに容器などに入れてテーブルに置いておくと、例えばコーヒーを飲む時や夕食時の味噌汁などに入れて手軽に摂ることができます。忘れやすい方は、ご飯に混ぜて炊いたり、煮物の上からふりかけて食べていただいてもかまいませんし、朝・晩と決めておくと飲み忘れることがなくて良いと思います。 |
Q.摂ると太らないか心配なんですが? |
A.いいえ。ご心配なく。
コラーゲンは脂肪分を取り除き、粉末化した純粋なコラーゲン100%です。ダイエットメニューの多くには、コラーゲンまたはプロテイン摂取の項目がありますが、コラーゲンは炭水化物や脂肪などとは違いタンパク質ですから、皮膚・臓器・筋肉をつくる素材ではあっても体内でカロリー源になることはありません。また、体脂肪に変換されることもありませんので安心してお召し上がり下さい。 |
Q.食べ過ぎても害にはならないの? |
A.大丈夫です。
腸内の善玉菌はコラーゲンを大好物にしています。小腸で吸収されなくても大腸で善玉菌の繁殖に役立つのです。腸内の善玉菌は健康やダイエットの基本である上に腸内は第2のお肌とよばれるように、表皮にも多いにかかわっています。フルーツゼリー(ゼラチン)のように仕立てて食べることも有益だといわれますが、砂糖を使ってつくったものを食べたとしたら、それが肥満の原因になることもあり得ます。しかも砂糖は悪玉菌の大好物です。水溶性の粉末コラーゲンであるコラーゲンなら通常食やお茶などに溶いて食べるので、そういう心配も不要です。 |
Q.コラーゲンは体内ではつくられないの? |
A.つくられます。 10代から20代前半の女性の方なら体内で盛んに生成されますので、むしろコラーゲンをお召し上がりいただく必要はないかも知れません。ただし、20代以降その生成量は急激に衰え、40代では10代の頃の半分以下になりますので、いつまでも若々しいお肌を目指す方や腰や関節などが気になる方はコラーゲンを摂取する方がよいと思います。体内に入ったコラーゲンはヒアルロン酸に比べて、なくなるスピードもゆっくりですので、少量でかまいませんから毎日続けられることをおすすめします。 |